声のサイエンス あの人の声は、なぜ心を揺さぶるのか
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B
B Background その本を読もうと思った背景
覚えてないが、どっかで見かけて面白そうだと思ったから
たぶんこのスクボ辿れば辿れるが、面倒なのでしない
S
S Summary その本の内容まとめ
科学的にどうなってるかの解説もちょいちょいある
興味ないし覚えてないのでノート取らないけどsta.icon
興味深くはあるけど
私たちがそれぞれ認識している現実は、感覚器というフィルターを通って知覚され、さらに脳で認知のフィルターにかけられたもの
イヤーワーム……耳には何も入ってこないのに、頭の中では音楽や言葉が鳴っていて、聴覚はそれを聴いている。脳は何のためにそうした活動をしているのでしょうか。その答えはまだ出ていません。 が、レビュー見てみたら「エビデンスなさすぎてクソ」的なものがちらほらsta.icon
俺はそうは感じなかった
俺の目が節穴なのか、それとも
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声は必要以上に人間に影響を及ぼしている
人間には無意識領域があり、音はここにかなりの影響を及ぼす
うろ覚え
だるいので一つだけ引用
声という音は、新皮質と同時に旧皮質に滑り込み、「心地よい、悪い、好き、嫌い」といった本能的な感情を起こさせます。
だからこそ声はこれほど開拓されるし、人をひきつけてやまない
人間の仕組みとして、どうしてもその気になる声とそうじゃない声がある
良い声を出せれば有利だし、悪い声を出したら不利
自分の声を大切にすべし
自分の声を一番聞いてるのは自分
知らず知らずのうちに影響を及ぼしている
ネガティブな声だと自分もネガティブになる
自分の声は録音しないとわからない
聴いてみるとショックを受けて嫌いになるだろう(日本人は嫌いになる人が特に多い)が気にしない
音響効果はあなどれない
音響すると生理的にリラックスする
宗教でもこのパワーには目をつけられていた
奇跡が起きる聖なる場所は、なぜか洞窟が圧倒的に多いのです。
キリスト教の教会の天井が高いのも同じ理由
政治家は声が重要
街頭でも議会でも話すときは以下3ステップが重要
1: 聞き手を引き付ける
2: 主張を納得させる
3: 脳に信頼・誠実といったイメージを残す
議員は2しかできてない
無意識に反感を持たれてしまう
政治家としては落第
3までほしい。3はまさに声で行う部分
歌うことは高度な行為
なんらかの必然性と整合性によって、脳の奥底に沈んでしまっていた思い出へと回路を繋ぎ、言葉を蘇らせ、感情を動かしたのだと考えられます。
「歌う」ことは、身体はもちろん、脳においても聴覚皮質、運動皮質や前頭前皮質など、大脳と小脳のほぼ全領域にわたって使われる、非常に高度な行為です。
それ自体がある種の言語
少ない文字数で豊富な含意を与える日本語のように、豊富な含意を持っている
含意という共通言語
92%くらいに説明あった
ちっぽけな意識のバックには160兆のシナプスが活動する、宇宙のような世界が広がっています。声はその中を駆け巡り、その世界を含んでまた声となるのです。比喩ではなく現実的な話です。
ある程度情報がいいかげんでも補完できる
事実上虫食いにしか聞こえてないのにちゃんと聞き取れるのと同じこと
テンプレートにとらわれないためには、明示的に聴く・聴き続けるしかない
落ち着きテクニック
声、喉、発音をつくる構音機構は脳と密接に連携している
ので話したり笑ったりが減ると、脳への刺激も減る
本では「笑うということは喉の老化防止にとても大切」と表現
A
A Action その本を読んだ上で起こす行動
R
R Report Actionの結果
給湯室を毎日続ける
だるいのでやめた
5日くらいでは特に目立った改善は感じなかった
以下はわかった
喋ると潤う感じがある
自分の息継ぎがゴミ(鼻をいちいち吸ってる)であること
滑舌の悪さ
ユーモアの言えなさ